だから私は選んだ。１対１の個別の空間ということ。

お陰様で、見学・体験の時間を頂戴しています！！そのような中で、一つの出来事から、反省・考え自分たちを見直し、進化していきます。
見学・体験時　児童から「〇〇だって、できるようになりたい。」との怒りの言葉をもらいました。
見学・体験は、得意な課題・苦手な課題を比重を変えて、順番の配慮・順番も児童とともに選んで、行いました。児童は、最後まで取り組むことができました。すばらしい。１００点！！笑顔にこっ。
その後場所を変えて、保護者様と私で話をしていたのですが、お家では取り組めないですということを話が出ているタイミングでの声です。体験後、児童を遊びに誘ったのですが、保護者様から離れることができず、一緒に話を聞いていた。きっと悔しかったのでしょう。自分でもどうしてできないんだろうと考えたのだと思います。大急ぎで、私は、児童に「うん。○○さんができるの知ってるよ。」と認める声をかけて謝りました。その姿を見て保護者様も同様に声かけていました。心より申し訳なかったな～と思った出来事です。この出来事より私は、体験いっぱいがんばった。体験後保護者様と一緒にいなくちゃいけないくらいがんばった。もしかしたら、課題の難しさや量があっていなかったのかな。嫌だって言えなかったのかなと反省致しました。児童の得意・苦手の把握。難易度・出来るように配慮・声掛け・保護者様の思い・私たちの思いの調整の大切さを感じた一日でした。
その日あった児童の気持ちを読み取りたい！！児童の表情で気づいて、このようなことがないようにと反省した出来事でした！！
最後に、１対１だからできる細かい読み取りを極めたい！！まだまだ進化中・反省中な私です。ありがとう。
〇〇さん！！あなたの言葉大切にしていきます。

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